2011/03
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ecomoco

Author:ecomoco
ようこそ♪
ハンドメイドが大好きなecomocoのさきすけです☆
エコクラフトでカゴやBAGを作っています。最近は羊毛フェルトにもはまってます☆
育児真っ最中ですが好きなこともいっぱいした~~い♪
そんなさきすけです☆どうぞよろしく!!

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王子卒園式☆
王子20日に無事卒園いたしました☆


ブログ用卒園式


今回の震災で最後の一週間は12時半降園の半日保育となり
毎日お弁当持参。
卒園式の練習も普段の半分もできなかったそうです。

先生方と母のお別れ会(いわゆる謝恩会)も
異例の中止となり
なんだか物足りないというか
心にぽっかり空間が残ったままの卒園となりました。

でもこうして卒園式を迎えることができ
みんなが無事にここに立っていられることを
感謝しなければならないですよね。



20日は天気も良く最高の卒園式日和となりました。
園長先生からの祝辞の途中地震が起き
一瞬騒然としましたが
子供たちも落ち着いて式は続行となりました。

3年前小さな手をつないで歩いた道を
この日は一歩一歩かみしめながら歩いていきました。
まだ体操教室などで園に行く機会はありますが
やはりこういう光景はこれで見納めです。
感極まるものがありました。

式の中で子供たちが号泣するシーンがありました。
今年の子はみんな感受性が豊かで
色々な想いで胸がいっぱいになったのでしょうね。
女の子たちだけではなく
男の子たちも声を上げて泣きじゃくる姿が
私たちの涙を誘いました。
(王子は泣きませんでしたがね・・・)


3年間色んなことがありました。
入園前の癒し系キャラを脱ぎ捨て
急に男の子の仲間入りを果たし(まだついては行けてませんが)
母を驚かせたね。
きっと先生方やお友達にも
色々迷惑かけたんでしょうね・・・

何事もじっくり取り組む王子。
一つ一つの行動に時間がかかります。
そんな王子にも周りのお友達は優しく接し
時には厳しく でもいつも寄り添ってくれました。

年少のころはちょっぴり悲しい思いもしました。
でも自分でたくさんのお友達と接し
視野も広がりいい経験になりました。

言葉遣いが悪くなって周りを困らせたこともあったね。
これはまだまだ今後の課題かな??

苦手な事からは知らん顔で逃げていた王子。
先生やお友達の励ましがどんなに心強かったか・・・
チャレンジする強い心も育ちました。

本当に先生方の熱心な指導のおかげです。
今までお世話になった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
やっぱりこの幼稚園に3年間通えたこと
親子ともに誇りに思います。

今年は一年間幼稚園とはお別れですが
この一年でちびすけのアレルギーを少しでも改善して
楽しく3年間通える準備をしたいと思っています。
それまで幼稚園ともさようならです。
さみしいけど王子の胸には沢山の思い出が詰まったいることと
思います。
さてさて!!
今度は新一年生☆
ねえねと一緒に勉強に遊びに頑張るぞ!!!


王子
卒園おめでとう!!!
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3月11日の出来事
この日は姫の学校で年度末の保護者会が行われる予定でした。

王子とちびすけを連れて学校に向かい
姫は一人で下校し
友達と遊びに出る予定でした。

普段なら姫の帰りを待ってから学校に向かうので
保護者会には遅れて参加するのですが
今回は普段とは違う予定だったので
早めに学校へ向かいました。
姫の帰り道に間に合うといいなぁ・・・と思いながら。


学校に到着し時間も早かったので昇降口で姫を少しの間待っていましたが
なかなか出てこないので教室まで向かうことにしました。
姫のクラスは二階の中央階段の付近です。
普段使うコースは
外の渡り廊下を渡ってから昇降口に出るコース。
今日も多分そのコースで降りてくるだろうと見込んで
私たちも同じコースを選びました。


階段を上がって二階に着いたところで
突然校内放送が・・・
「地震です。強い揺れを感じました。慌てず机の下などに避難してください」
その瞬間勢いよく揺れ始めとても階段を下りれる状態ではなく
かといって姫のいるはずの教室までは
外の渡り廊下を渡らなければならず
あまりに危険なので一番近くの部屋に避難しました。

避難した部屋は図書室・・・
ここって安全なのか???
でもほかの部屋は遠すぎて間に合わないし階段付近は危険☆
もう一つ近かった部屋は多目的室。
普段は物がなく広々としていて
隠れるものが何もないのでものが落ちてきたときに危険??
どこに行けば安全だったのか今でもわからないです。

図書室では強い横揺れで机ごと横に移動し
子供たちを守るのに必死でした。
その間ポケットの中では着信音・・・
あとで見たらパパからでした。
おいおい・・・出れないよ・・・
でもこの後は携帯が通じず夜まで連絡が取れませんでした。
パパ曰く「そう思って最中にかけた」だそうです。
でも結果がわからなきゃ意味ないと思うんですが・・・??

震災の時の携帯の無力さにも衝撃を受けました。


とにかく図書室でのあの時間はすごく長く感じました。
揺れている中
王子は必死に机につかまり
ちびすけはあまりの揺れの長さに
「怖い~怖い~」と泣きはじめ・・・

「大丈夫☆姫は今一人なんだよ。あなたたちはママと一緒なんだから
 絶対ママが守るから大丈夫!!パパもきっと頑張ってる。」
その一言でちびすけは泣かなくなりました。
小さくてもちゃんと理解できているんですね。


揺れが止んだ時に窓のそばに行き
校庭の様子を確認しましました。
下校途中の子供たちを誘導している先生方が見えました。
私たちもいまだ☆と思い
ちびすけを抱えて急いで階段をおりました。
王子も必死でついてきました。
きっと怖くてたまらなかったでしょうに・・・

昇降口を出たところに姫の担任の先生がいました。
「先生!姫は・・・姫はもう下校しましたか??」
思わず一言出てしまいました。
「いえ、教室にいます。今見に行ってきます!!」
と・・・
教室には早く来ていた保護者の方が2人と
他にも子供たちが数人いたようです。
とりあえず姫の無事も確認でき
一安心でした。
下校途中でなくてよかった・・・・・
一人でなくてよかった・・・
もしも家で一人だったらと思うと・・・
本当に無事で良かったです。


校庭に避難しても何度も強い余震がありました。
恐怖で泣く子もいました。
きっと不安でいっぱいだったことでしょう。
私たち3~4年生は 保護者会のために学校にいましたが
他の父兄の方々は違います。
きっと心配で胸が痛んだでしょう。
この地震で被災された方々に比べたら
なんて幸福なのかと思いますが
これを期に
関東でも地震の怖さや
震災の備えなどの心構えが
改めて芽生えたのではないかと思います。


もうすぐ2週間になる今
ちびすけはサイレンや市内放送などの大きな音に敏感になり
泣いて私を求めるようになりました。
王子はしばらくの間腹痛を訴え
夜になると食事が喉を通りませんでした。
まだまだ子供の心のケアは時間がかかりそうです。

他にも登下校の出迎えや地域との連絡が増え
とても防災に対する意識が強まったのではないかと思います。
物資の不足や計画停電で
生活に不便はたくさんありますが
被災地のことを思うと大したことではありません。
しばらくは今までのようにはいかないと思いますが
その分一日も早い被災地の復興を願っています。